NOT DIARY

 

■ 2003/05/24(土)14:28  ピー子ちゃんです。
DSC20023.JPG 320×240 15K僕もライヴ、行きたいよぉ。
いい子にしてるから連れてって〜〜。
それにしても、なでなでされると、ホント気持ちいいなぁ、うふっ。

■ 2003/05/19(月)23:29  バクハツだ!
あのね、5月25日のライヴには、もちろん僕も行きますよ。
そう、ゲージュツは爆発だ! 
プラネタリウムもバクハツだ!
蛇腹から鳩を出してもいいじゃないか。
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■ 2003/05/16(金)01:16  5/25のライヴ。
DSC20021.JPG 320×240 15K「はいっ! 絶対行きます。」
「その髪型とファッション、どうにかしなさい。」
「・・・・・・」

■ 2003/05/03(土)01:48  トキワ荘に泊まった?
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 風薫る5月。青葉の勢いに目が眩みそうな今日この頃。この季節になると、「青春」という、ちょっと口にするのが恥ずかしい気もする二文字をイメージしてしまう。
 僕にとって理想の青春像は何と言っても「トキワ荘」。
 昭和30年前後、手塚治虫が移り住んだのをきっかけに、寺田ヒロオ、藤子不二雄、石森章太郎、赤塚不二夫、水野英子、といった面々が次々と入居。一時は2階の全室が漫画家だったというあの豊島区椎名町のアパート。まだ漫画が職業として成り立つのかどうか見当もつかない頃、彼らは夢と希望と不安と挫折がないまぜになった悲喜こもごもの日々をそこで送った。
「トキワ荘青春物語」は、そこで泣き笑い生活を送った漫画家たちが、当時の様子を短編作品にまとめたもの。今はなき漫画月刊誌「COM」(虫プロ商事/刊)に、1969年から70年にかけてリレー形式で連載された。
 赤塚不二夫が共同炊事場を水風呂にする話や、漫画をあきらめボーイにでもなろうかと寺田ヒロオに相談するシーン、徹夜の睡魔をペンで突きあってしのぐ藤子不二雄、畳の隙間から10円玉をみつけパンを買う石森章太郎、森安なおやのように結局挫折して姿を消す者も・・・。全員が仲間で、全員がライバル。お金はなくても溢れ出る情熱。く〜〜、これぞ青春。
 ちなみに僕は、トキワ荘に泊まったことがある。う〜んと前の話ですが、酔っぱらって、電車がなくなって、先輩の住むアパートに泊めてもらったのだが、後日、実はあそこは以前トキワ荘だった、と別の人から聞かされた。本当かどうか、いまいち確信が持てないのだが、まぁそう思っていると楽しいので信じているのです。

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