■ 2004/08/22(日)13:49
今度は柿ざんす。
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| 日曜の早朝から宅配便で起こされた。 「うるさいな、もう」なんて目をこすりながら時計を見たら、もう10時過ぎでした。 大口開けて、よだれ垂らして夢を見ている間に、世間はとっくに活動していた。 次のお芝居の曲作り(というよりオリンピックのせい)で床につくのはいつも明け方だ。 で、送られてきたのは、なななななんと柿の木だ。 そうです。我が家の果樹園12ヶ月 第5弾。今回は「千成柿」。 日本の山柿と北米原産豆柿の交配で生まれた、比較的新しい品種だそうだ。 例によってブルーの鉢にコンパクトに収まっている。 鈴生りになった青梅のような小さい実。よもぎ団子が帽子をかぶっているみたい。これ、大きくなるのかなぁ。 熟すのは11月頃。それまで我が子の成長過程を楽しめる。 今年の夏は異常に暑かったね〜、なんて言いながら柿の渋味に悲鳴をあげているかも。 寿命の長い木は100年くらい生きるそうです。負けないぞ〜。 いや負けるな、やっぱり。 柿の木に水をやる自分など想像したこともありませんでした。
それにしても素晴らしいメダル・ラッシュですが、 僕としては田中雅美さんの0.05秒差で4位に涙が出そうになりました。 お疲れさまでした。 | | |