■ 2004/11/14(日)03:05
あいたたたっ!
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| 不幸は続くものだ。 深夜の西新宿。道を間違え、ようやく見なれた通りに出られ、120%安全を確認して右折したら、赤色灯を振り回すイカツい制服姿がふたり。 「こんばんは〜。新宿警察です」 な、なんだと〜? 「事故が多い危険な交差点ですので取り締まりをしています。ここは24時間右折禁止ですよ。標識見えませんでしたか? 」 標識? そんなもんあったか? 「ちゃんとありますよ。免許証見せて下さい」 「佐藤さん。ゴールド免許ですね〜。」 そうですそうです。全然、違反してないの、僕。超優良ドライバー。だから大目に・・・。 「はい。ではキップ切ります。罰金を治めてもらうことになります」 いや、だから・・、標識あったのかもしれないけどね、ほら優良ドライバーだから左右を充分に確認しすぎるほど確認して、絶対安全、万が一にも何かとぶつかることなどない、という状態だったので、こうハンドルを右に回して・・、 「は〜い、ここにサインして下さい」 そうこうするうちに、もう1台つかまった。 要するに、その交差点は標識が見にくく、自然と右折してしまえる作りになっとるのだ。 危険なんだったら、右折する前に、 「あ、ここ曲がれませんよ」って、教えてくれればいいのに。 その方がよっぽど事故回避になると思うんですけど。 最後にそう言ってみたら、 「標識を守ってもらえればいいことなんです」 ですと。 罰金7,000円。またまた痛い出費。 | | |