NOT DIARY

 

■ 2004/04/30(金)02:50  ぐみちゃん参上!
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来ました来ました。ぐみちゃんが。
先日、通販で申し込んだ「我が家の果樹園12ヶ月」。毎月、実のなる鉢植えを送ってきてくれるというもので、その第1回配達が、この「ぐみ」。
実はこの2週間くらい、「雨よりせつなく」という映画(監督/当摩寿史、来春公開予定)の音楽を作っていて、身も心も雑巾のような生活を送っておりました。そんなすさんだ僕のぼろぼろハートを慰めてくれるかのように、タイミングよく「ぴんぽ〜ん」とお馴染み宅急便のお姉さんがぐみちゃんをたずさえて登場してくれたのです。
いや〜、かわいいですね〜。小さな実。可憐な葉。ああ愛しい。なごみます。癒されます。にやけます。
1ヶ月くらいで実が熟すそうで、その頃には次の配達がまたあるのです。今度は「房すぐり」ってのが来るらしい。どんなんだろ。
さて、映画の仕事も昨日で無事終了、いよいよライヴ・モードにギア・チェンジ。
その矢先、今日(4/29)はリハーサルのはずだったのですが、時間を勘違いしていて、みんなで見当はずれな時間に集合してしまった。私のせいです。結局3人でお茶を飲んでおしまい。す、すまん。。
ということで、5/4横浜クイーンズパーク、5/7MANDA-LA2。弾けるぞ〜。みんな、来てね。

■ 2004/04/15(木)22:24  3時間40分。
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明石家さんま・主演/生瀬勝久・脚本「JOKER」の千秋楽を観に大阪に行った。
3月29日に東京でスタートしたこのお芝居、3月中旬くらいから結構てんてこ舞いで音楽を作り、滑り込みで間に合った。僕は慌ただしく迎えた初日しか観ていなかったので、全19回の公演でどんなに熟成されているか楽しみだった。
大阪の観客はちょっと雰囲気が違う。最初から手拍子。さらにさんま師匠が登場すると歓声と拍手喝采。東京では、盛り上がってはいてもそういうノリはなかった。
アドリブも絶好調。開演に遅れてきたお客さんをすぐにネタにする。セリフの言い間違えがさらにネタになる。緩急自在の芝居運び。お見事でした。
そして、東京でも3時間とかなり長めの公演時間だったが、なんと千秋楽は3時間40分! ほぼ全員が出ずっぱりのこのお芝居。この日はマチネもあったし、いやはや、お疲れ様でした。
しかし、役者の皆さんはここからがすごい。打ち上げが2次会まであり、その時点で午前4時。その後、どうやらカラオケに行った模様。6時の新幹線で戻る人もいるとか。
とうてい役者は出来ません。

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