■ 2006/02/26(日)02:33
ウコッケイって、どんな鳥?
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| 2/23(木) 自転車に乗ると、いろいろ発見がある。 深大寺界隈はよく通るのだが、南東方向にいつもより足を伸ばしたら、鶏鳴が聞こえてきた。養鶏場発見。 養鶏場といっても、狭い棚にニワトリがずら〜っと並べられて卵がコロコロ転がってくるようなやつじゃなくて、いわゆる放し飼い。 金網に囲まれたほどよい広さの庭で、いろいろな鳥が走り回っている。鶏冠が白いヤツとか、体中真っ黒のヤツとか、どういうわけかクジャクもいる。クジャクはサービス良く、羽を広げていつまでもいつまでもポーズを決めている。綺麗だけど、ちょっと自己顕示欲が強すぎだなぁ、こいつ。 そして金網に「ウコッケイの卵、お分けします。1個200円」の張り紙。1個200円! 試しに買ってみました。3個。 ちょっと肌色がかったそれは、普通の卵より一回り小さく、お上品でかわいいね。
2/24(金) 寒い。こう寒かったり暖かかったりすると、老体にこたえます。 鶴川Blackスタジオにて録音。
2/25(土) トリノのアイスホッケーを見ていて、そういえば昔アイスホッケーにあこがれたなぁ、ということを思いだした。 小学生の頃、お年玉を貯めて買ったのが、スケート靴。アイスホッケー用。スケートリンクに行くと、監視員の滑りがとても格好よく、彼らはみなアイスホッケーの靴を履いていたので、それに憧れたわけだ。目をつけた監視員の後ろにくっついて真似て滑ったりもしたなぁ。 中学時代は、代々木のリンクにアイスホッケーの試合をたまに見に行った。西武鉄道vs国土計画とか。西武王国全盛時代ですね。そのぶつかり合いの迫力とスピードは、まだウブで純真だった僕をかなり興奮させた。 観客席には独特の盛り上がりがあり、知り合いでもない両隣の人と手をつないだり肩組んだりして応援するのも楽しかった。 ただ、スケートの観戦って、寒いんだよね。 高校時代になると、僕を興奮させるものはアイスホッケーではなく音楽になった。で、今に至る。 一体スケートなんて、何年滑っていないだろう。30年くらいか・・。 ちなみに最後にスキーをやったのは、え〜〜と、10年前か。徹夜明けの苗場・・。 | | |