NOT DIARY
■ 2004/09/26(日)23:01
カサ・シロ
ベランダの蜂の巣から蜂が一匹もいなくなった。
一時は10匹以上いたのではないだろうか。
もぞもぞうごめき、ぶんぶん飛び交い、おまけに彼らをねらってスズメ蜂まで登場したこともあった。
最初はこの客人の到来におびえていたが、まったくいなくなってしまうと寂しいものだ。
うまく共存していたと思っていたのになぁ。
夏が終わって秋が来た、ということなのだろうか。
それにしてもこんなにあっさり空家になってしまうとは。
ガウディの建築にそっくりだ。
■ 2004/09/26(日)22:53
らっぱ。
1週間ほど前の数日間、アサガオがあわてて毎朝花をつけていた。
風船かずらの種にまざっていたらしく、気付いたら1本だけちがう蔓が伸びていた。懐かしいアサガオの蔓。
真夏の盛りには何の変化もなかったが、ここに来て、たてつづけにラッパが開いた。
寝坊が多い僕は、咲いた後のちょっとしぼみかけた状態で顔をあわすことが多かったが、ようやく一番アサガオらしい絵を写せた。
なんとまぁ、素朴な花だこと。
素朴に生きるのは難しいなぁ。見習おう。
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