NOT DIARY

 

■ 2003/09/13(土)00:24  JAF大好き。
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 バッテリーが上がった話はRec Reportに書いたが、結局なんやかんやあってJAFを呼ぶはめに。
 僕は実はJAFのお世話になるのが大好きなのです。久々に呼べて楽しかったぞ〜。
 そのドラマはこんな展開で起きたのでした。
 レコーディングの出がけに、心配だったので自動車修理屋さんに寄ったのですが、バッテリーは交換した方がいいけど多分今日は大丈夫、帰ってきたら交換しましょう、とのこと。ちょっと不安だけど、いざ鶴川に向けて出発。すると、ありゃりゃ、ほどなくいろんな警告ランプが点灯し始めた。いちおうガソリン・スタンドでチェックしてもらったけど、あまりよく分からないみたいだった。
 でも一応車は動く。で、目的地には無事、到着。そしてちょいちょいっとレコーディングして3時間後、帰路についた。相変わらず警告ランプはついたまま。大丈夫かなぁ、と恐る恐る車を走らせ、多摩川越えて、あと3キロくらいで到着、というあたりで力尽きて止まってしまった。赤信号で停車して、そのままうんともすんともいわなくなってしまったのです。
 ということで、即JAFにTEL。20分くらいで来てくれるとのこと。
 2車線の右レーンで止まってしまったのだが、幸い通行量は少なく、反射板を置いておけば大丈夫だろうとその位置のままに停めていたら、「危険だから移動しましょう。牽引ロープ持ってます」という人が登場。上下ジャージのあんちゃん風でちょっと恐い感じがしたが、人の親切は受け入れるべし、と車を交差点先の左側に移動。非常にいい人だった。見かけで判断しちゃダメだね。
 で、その最中にJAFが到着。「充電されてませんね、全然」ということでした。
 予備バッテリーを助手席に置き、窓の外にケーブル這わせて、それで始動。後ろにJAFの人に付いて来てもらいながら、修理屋さんへ。結局バッテリーにダイナモ交換して¥59,000の出費。痛い〜!
 しかしJAFの人が来てくれるとわくわくするなぁ。路上で途方に暮れるというシチュエーションも何だか楽しい。ちょっとした非日常体験ってことかな。ああ不謹慎。
 尚、本文と写真は全く関係ありません。

■ 2003/09/09(火)23:39  嗚呼、名月。
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 まさにお盆のようなお月様。そのすぐ下には大接近中の火星がぽつんと見える。あまりに美しくて思わずシャッターを。
 行ってみたいなあの星へ。

 なんちゃって、嘘です。
 一応夜空にデジカメ向けてチャレンジしたんですけど、全然それらしく撮れないので、いつもライヴなんかでも使っている銀色の丸いテーブルをベランダに持ち出し、それを月に見立てて撮った写真でした。
 火星のようにぽつんと見えるのが、本物の月です。あは。。火星なんて小さ過ぎて写りゃしない。 

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